チャネリングってどんな感覚?
チャネリングが出来る!って自慢げに言ってる人の中で、実は妄想中〜の方って意外と多いです…。
高次元になればなるほど、心地良さも増しますが、緊張度も増します!
グラウンディングをしないまま、チャネリングをしようとすると
自分の体から魂という意識体が抜け出て、どこにでも出かけられそうなほどフワフワして風船のような状態になります。
でも、グラウンディングをしっかりとしていると、行くべき場所を分かっているかのように、目的地まで一直線に向かってくれます。
これはコツを掴むと意識的にも無意識にも出来るようになります。
雲の上に意識だけが居る感覚というのでしょうかね。
行くべき場所にたどり着くと、メッセージを伝えたい存在が勝手に来てくれることもあれば、呼んで来てもらうこともあります。
そこで会話をするわけですが、これは言葉だったり、ビジョンだったり、数字や記号などのシンボルだったり、または何語か分からない言葉だったりと伝え方・受け取り方は様々です。
そのメッセージから解読する必要のあるものだったり、ダイレクトにお話しても大丈夫な内容だったりと、私たちはパイプでありながらも伝えて良いこと悪い事を区別する必要があります。
なぜなら、その存在が絶対に良い人かが分からないから。
高次元であっても良い人もいれば悪い人もいます。
チャネリングしている存在が100%良い人だという保証が取れませんから、この人は大丈夫なのだろうか…と判断する意識も忘れてはいけないところなのです。
《東京都北区にある魂の伝言屋さん》スピリチュアルサロンsefira